やっぱり、軽さは神‼ TOKYO CRAFTS マクライト
前回の
ほたる見公園キャンプ場は
大成功に終わった
だが、しかし
同時に悪夢のような出来事が進行していた
人気があって、予約をもって買った商品が
まさか このタイミングで
本来なら、瀬戸際(玄関先)で受け取るはずが
瀬戸際対策が失敗するとは
ということで
届いてました
東京クラフトさんの
マクライト
しかも
キャンプ中に
もちろん、嫁の反応も
こんな感じだ
もはや、言い訳ができる
状態ではありません
しぶしぶ、ある条件を飲みました
それは、後で
このおにゅ~の焚き火台
開けてみましょう
当たり前だが、傷一つない
ピカピカな状態だ
内容は焚き火台の足に当たる部品が2点 火床 ごとくの4点
足に当たる部分はものすごく薄い
下敷きを持ってる感覚で手でちぎれるようにも感じられる
軽さは、この上なく軽く良いのだが
それと同時に熱変形がものすごく気になる
そして、完成形態へ
組み立ては、簡単
慣れれば、1~2分で組み立ては出来そうで
思っていたより、火床が広い
買った薪をノコギリで切ることはなさそうだ
ごとくも丈夫でぐらつくこともなし
火力調整で、2段階調節可能としてますが
それは、良くも悪くも、たまたまだろうと思います
肝心な重さは
本体が950g
付属の袋を入れて
1,000gちょいの重さだ
今までは、
バイクのキャンプはウッドガスストーブでしたが
確かに
劇的に約350gと軽いんです
ただ、これを使った場合
地面の
ダメージが極端にひどい
芝を焦がしたことはないけど
焚き火シートを折って4重にして
さらにその下に木の板を敷いても
木の板が焦げるありさま
これを使用するシチュエーションに困るし
芝を保護するものも追加すれば重量も結果的かさみます
そして、
今持ってる小型の焚き火台
メルカリで買った名もなき焚き火台
ファイルケース収まるくらいコンパクトなんですが
1000gまでしか図れない計量器では針が振り切れる
部品ごとに図るも総重量は
3100gほど
バイクで少しでも軽くしたいとおもうなら、これは致命傷
そういう意味でマクライトは劇的な商品なんです
これを買わない手はないでしょ?
嫁はんよ
バイク用のキャンプバックのタナックスのキャンピングシートバック2にもしっかり入りますし
収納の強度が気になるけど、sotoのフィールドホッパーLとサイズ感はほぼ一緒ので
重ねて入れれば、破損の恐れもないだろう
いや~次のバイクのキャンプが楽しみだ
そして、最後に
嫁からの条件は
お小遣い
1.5万円のお小遣いは
1万円に減額です
この物価高に1万円では、何回キャンプに行けるの?
キャンプまでもう一回話は挟みます
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