ここまで来たんだ。お願い、晴れて‼ in ふもとっぱらキャンプ場 2019.10.20~21
さてはて、なにからレポしていいものやら・・・・
非常に悩んでいる すなみんzです
というものの、
夜勤明けで
広島から静岡までの長距離
我が家の愛車は軽自動車
キャンプ好きなんですが、
キャンプに車を合わる事を選ばず
自分のライフスタイルに車を選んでいるわけで
そこは、キャンプ人生で超えてはならないところなのです。
(本当はハイエース級の車は欲しいのよ)
積載能力が乏しい軽自動車
防寒対策で増える荷物を裏腹に
安全と家族が耐えれるよう居住性の確保で
様々な問題と課題があったわけですよ
そこまで、レポしようと思ったら
10話刻み・・・・
正直、〇〇くさい・・・
てな事で
到着からですね
仮眠をしたり、サービスエリアで楽しんだりして
広島(呉)を16時に出発して到着が翌日10時です。
ながかった・・・・
到着後は、
車の列
ドライブスルーにて受付って
新鮮な感じ
かなり広い高原にうっとり、
前日の雨でぬかるみが多く
危うくFRの我が愛車はスタックしかけます
さすがに、ここに来てまでJAFは呼びたくない
幕を張る場所が限られますけど
ほんのちょっぴり、斜めの水はけのよい場所に
今回もカマボコテントミニを設営
今回も、ポールが折れないかどうか
ドキドキでしたけど、そこは何とか大丈夫でした
この幕は3人用なんですが、
キャンプギアのチョイスを間違えなければ
事足りる大きさ
なんですが、厳選しすぎて調理器具を忘れる始末
気が付いたのが、高速道 広島・岡山県境付近
さすがに取りに帰る事も出来ず
倉敷のダイソーで
フライパン(300円)と片手鍋(200円税抜)を調達
夜勤明けでウトウトしてる中
慌てて、出発しましたから、こんなもんです
それにしても、
こんな分厚い雲のなか、富士山
本当にみえるのでしょか?
天気予報は雨予報でないものの
キャンプ当日と次の日もすべて曇りの予報
さらに、台風及び温帯低気圧が接近中という事もあって
明日に関しては悪化の一途
富士山背景に牛乳一気飲みしようなと
いったものの その夢は叶えられず
ここまで、来て
無念の気持ちが半端ないです。
それでも、折角のキャンプ
気を取り直してまいります。
やっぱり、ここにきたら、食べたい
富士宮やきそば
高速降りてすぐのマックスバリューで買いました
これをダイソーのフライパンで炒めて
出来上がり
お味は、
ぶち ウマイ
あえて、食レポはしませんけど、
焼きそば B級グルメに満足
これを道の駅で買った
地ビールで流し込むと幸せそのもの
その間、子どもも
何やら、楽しんで来てるみたいです。
木工教室でいろいろ作ってるみたい
今のところ、富士山は見えないけど満足そう
そんな時
微かに富士山が
でも、これって
ちゃんと、富士山みましたーって言えるかどうか
微妙なライン
頂きがちょろっと、見えただけでは
さすがに感動も半減
それからは、待てども
見えない一方
気を取り直して、夕食で楽しみます
これをあえて、
うどんに絡ませて食べます。
八丁味噌煮込みうどんの完成
完成の写真はありませんが・・・・
いままで、いろんなキャンプ料理を
試してきたけど、こいつは群を抜いてる
ウマすぎです。
その後は嫁はんと
他にも広島から静岡の各地名産スイーツを楽しみました。
キャンプ場の夜ってひっそりしている感じなんですが
ここは、お祭り騒ぎ
まだ、真新しい山小屋風のトイレ・炊事棟にはトイレの列
(男性用は朝、並びます)
昼間は、風が強かったのですが、
夜になると風がピタッとやみ
子どもと一緒に焚き火で楽しみます
あ~あ
本当だったら、富士山と星空の下で
焚き火するはず、だったのに
雨が降らなかったぶん、まだマシ
と自分に言い聞かせながら
床につきます。
神様お願い、雨男ながら 少しでもいいので
でっかい富士山をお願いします。
《次の日》
おはようございます。
もしかしたらと、淡い希望をもちながら
早朝5時に起きます。
幕をあけると
ビックリΣ(゚Д゚)
みえる‼みえるぞ!
私にもみえる
朝焼けに照らされた
富士山のシルエットが
時間経過とともに凄みをましてきます。
いつもは、朝コーラなんですが
この日ばかりは、コーヒーで・・・
嬉しい位にがいな このコーヒー
その後は、寝っ転がって富士山をぼうっと見て楽しむ
ホント、来てよかったな
それにしても、
こいつらは、富士山より
木工教室の方が楽しいみたい
超ミニ、オカモチを作ったみたい
それは、それでいいのかもしれない
こうして、無事 大遠征のふもとっぱらキャンプ場に行ってきて
富士山の麓でキャンプするという夢が叶いました。
今年、雪中キャンプと合わせて 夢が2つ叶いました。
これは、なにもかも家族のおかげだよ
でも、それと同時に新しい夢ができましたよ
それは、20~30年後にまた ここにきて
嫁はんと子どもと一緒にキャンプすること
どんなに年をとっても、同じ気持ちで
キャンプできればなぁという心境
本当にきてよかった
お・し・ま・い
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