夏休み最終日 キャンプ用 簡単ライト作り
皆さん、おはようございます(^O^)/
すなみんZです。
日曜日にですね。
こどもの本棚からですね
『電気の図鑑』というものがありまして、
夏休み中、ロボットのプログラミン教室の影響で
なんだか電気に大変興味がある様子で
内容は
優しく書いてありますが、中学・高校生並みなので、
もはや、自分にとっては、珍ぷんかんぷん
でも、私もですね~
かつては、海外の大学で勉強させてもらった身
最大限に、子どもが興味をもったものを伸ばしてあげたい
と言うことで
買ってきました。
小学生の基本
簡単電気回路を(ただの、電球とソケットですけど・・)
ついでに、キャンプで使いたいから、アンティーク感が
でるように、錆び塗装材料も
(錆び塗装 いつかはやってみたいと思ってました(≧▽≦))
材料を広げている間に
集まってきましたよ
3匹が
・・・・いや、4匹でした
では、勉強しながら作りますかね~
先ずは、時間がかかる塗装からですね
今回は、刷毛で塗装するタイプのこちらを使用します
本当はスプレー缶でざらざら感と錆が演出できる
ものがあるのですが、金欠の身
先ずは、下地処理
ペーパーで擦って
脱脂処理
次にプライマーなんですが、
これもまた、金欠の身の為 省きます
(教えるのにお金をきにしたらいけませんな~)
錆び塗装は、ものすごく丁寧にやってくれました。
これで、もう自分で塗装できるな!
続けて、ソケット部のコードの接続 とプラグの接続
力が無い分、ここが難しいみたい
アンティーク感を出すために、シャンデリア用のLED
口金がE17なんで、アタッチメントを探すのに苦労しました。
しかし、寿命が20000時間なんて、キャンプ仕様で
一生交換することないですね。
ランタンに比べ、雰囲気は劣りますが
LEDは白熱電球と比べ、直に光エネルギーに変えるので
超がつくほど 経済的
で、suaoki s601につないで早速点灯
キャンプでは、電球は雰囲気に欠けると思ってましたが、意外といいもんですね~
ここでも、二次電池の容量と消費電力と点灯時間の計算の仕方を
教えていたのですが、そろばんをやっている子どもの方が
計算が早いです。(;´Д`)
次に、錆び塗装したガードを取り付けですね
・・・・・・・・・・
これは、アンティークと言えるのでしょか?
知らない人がみたら、きっと
人差し指と親指でツマミそうな感じです。
アンティークとばっちぃのは、紙一重なのか?
続いて
さらに、大容量なsuaoki のG500でも試してみました。
こちらの方が、電気の消費量が表示されるので計算が見やすいと
思ったのですが、
どうもG500は3~4Wの消費では表示されないみたい
と言うことで、
ひとまず、これで完成です。
本当は電灯の傘部分を作りたいところなんですが、
ガードが予想外に錆びさび雰囲気
まるで、USJのウォーターワールドのセットのような感じに
なってしまったので、また新しく、考えときますよ
しかし、
こんな内容、教えてほしいと言ってますが、
私自身、超理系ではありますが、
この年で、グラフを見ると吐き気がします。
今度、ソロキャンしたときにこそッと
青空の下で勉強しときますよ
お・し・ま・い
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