夏休み最終日 キャンプ用 簡単ライト作り

すなみんZ plus

2018年08月27日 08:50

皆さん、おはようございます(^O^)/

すなみんZです。

日曜日にですね。
こどもの本棚からですね

『電気の図鑑』というものがありまして、
夏休み中、ロボットのプログラミン教室の影響で
なんだか電気に大変興味がある様子で



内容は

優しく書いてありますが、中学・高校生並みなので、
もはや、自分にとっては、珍ぷんかんぷん

でも、私もですね~
かつては、海外の大学で勉強させてもらった身

最大限に、子どもが興味をもったものを伸ばしてあげたい
と言うことで

買ってきました。

小学生の基本
簡単電気回路を(ただの、電球とソケットですけど・・)

ついでに、キャンプで使いたいから、アンティーク感が
でるように、錆び塗装材料も
(錆び塗装 いつかはやってみたいと思ってました(≧▽≦))

材料を広げている間に
集まってきましたよ

3匹が


・・・・いや、4匹でした


では、勉強しながら作りますかね~

先ずは、時間がかかる塗装からですね


今回は、刷毛で塗装するタイプのこちらを使用します

本当はスプレー缶でざらざら感と錆が演出できる
ものがあるのですが、金欠の身


先ずは、下地処理

ペーパーで擦って

脱脂処理

次にプライマーなんですが、

これもまた、金欠の身の為 省きます
(教えるのにお金をきにしたらいけませんな~)




錆び塗装は、ものすごく丁寧にやってくれました。

これで、もう自分で塗装できるな!


続けて、ソケット部のコードの接続 とプラグの接続

力が無い分、ここが難しいみたい

アンティーク感を出すために、シャンデリア用のLED
口金がE17なんで、アタッチメントを探すのに苦労しました。

しかし、寿命が20000時間なんて、キャンプ仕様で
一生交換することないですね。
ランタンに比べ、雰囲気は劣りますが
LEDは白熱電球と比べ、直に光エネルギーに変えるので
超がつくほど 経済的

で、suaoki s601につないで早速点灯

キャンプでは、電球は雰囲気に欠けると思ってましたが、意外といいもんですね~

ここでも、二次電池の容量と消費電力と点灯時間の計算の仕方を
教えていたのですが、そろばんをやっている子どもの方が
計算が早いです。(;´Д`)

次に、錆び塗装したガードを取り付けですね

・・・・・・・・・・
これは、アンティークと言えるのでしょか?

知らない人がみたら、きっと 
人差し指と親指でツマミそうな感じです。

アンティークとばっちぃのは、紙一重なのか?

続いて


さらに、大容量なsuaoki のG500でも試してみました。

こちらの方が、電気の消費量が表示されるので計算が見やすいと
思ったのですが、
どうもG500は3~4Wの消費では表示されないみたい


と言うことで、

ひとまず、これで完成です。
本当は電灯の傘部分を作りたいところなんですが、
ガードが予想外に錆びさび雰囲気
まるで、USJのウォーターワールドのセットのような感じに
なってしまったので、また新しく、考えときますよ



しかし、

こんな内容、教えてほしいと言ってますが、
私自身、超理系ではありますが、
この年で、グラフを見ると吐き気がします。

今度、ソロキャンしたときにこそッと
青空の下で勉強しときますよ


お・し・ま・い







関連記事